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コレクター必見☆露出計動作】minolta LEITZ minolta CL / M,LITEZ minolta CLの露出計チェック｜MOJA MOJA,コレクター必見☆露出計動作】minolta LEITZ minolta CL / M,Leitz Minolta CL / Silly Seeker's Blog,コレクター必見☆露出計動作】minolta LEITZ minolta CL / MライツミノルタCLです。コンパクトで手に馴染むフィルムカメラ欲しさに購入しましたが、沈胴式のレンズは付けられないと言うことを知り、やむを得ず手放すことにしました。この機会に是非ご購入ください。【外観】コレクターズアイテムとまではいきませんが、目視ではストラップを通す金具とアクセサリーシュー付近、巻上げ部角一点の僅かなスレのみで、当たり凹み無く、貼り革も経年の割に綺麗です。巻取り軸の白い樹脂にも割れはありません。シャッターダイヤルの数字はそれなりに燻んでいますが、ダイヤル自体の色抜け(白っぽくなる)はありません。シャッター幕は凹みなく綺麗ですが、（今回初めて分かりましたが）先幕に若干のシミがあります。フィルムを押さえる圧板も綺麗です。電池室に液漏れによる汚れ・サビなどありません。ファインダー内にカビはなく、二重像もはっきりしており撮影に問題ないレベルと思います。※外観は個人差がありますので、写真でご確認ください。【機構系】光に透かして見た感じと音ではシャッターは全速B・1/2〜1/1000で切れています。ただし計器測定ではないので正確な精度は分かりません。シャッターダイヤルを回すと、ファインダー内のインジケータ赤指針も連動して動きます。フィルムを入れていない状態ですが、巻き上げレバーの動きはスムーズで、カウンタ、cdsのアームも動作しており、アーム周辺の機構も綺麗で汚れ・サビなどありません。【電気系】露出計については、水銀電池相当のMR9変換アダプタとSR43を使って取説に従いバッテリーチェックした所、正しく針が露出表示の切り込みを示しました。明暗に応じて針の動きも変化しています。シャッターを極端な低速にすると赤警告マークが現れます。撮影テストはしておりません。【その他】かなりの年月が経っている品物ですので、細かな精度を気にする方はご遠慮ください。もしかすると細部見落としがあるかもしれませんが、現状品、骨董レベルであることをご理解の上、ノークレーム・ノーリターンでご購入の検討をお願い致します。最後までご覧頂き有難うございます。